豊後高田 - 昭和の町 (国東旅行3) [大分]
去年の秋に続き、豊後高田の「昭和の町」にやってきました。
前回は到着が遅く、町をゆっくり歩くことができなかったけど、今回は3時ころに着いたので、建物を残している町並みや、観光施設 「昭和ロマン蔵」にも入れました。
豊後高田で、特に印象に残っていた2つのお店が、「千嶋茶舗」と「松田はきもの店」さん。
見つけると、また来たんだなあって気持ちになりました。
前回の訪問は、たまたまお祭りの日。 千嶋茶舗さんに、たまたま立ち寄った私たちは、地元の人に配ってる抽選チラシをもらいました。
松田はきもの店さんんは、店頭の犬がかわいらしく、何枚も写真を撮ってました。 帰ってから知ったけど、商店街でもアイドル的存在のようです。
去年の記事と同じ建物もあるけど、昭和の町の建物をいくつか。
「カフェバーって昭和なのか、そういや最近は聞かないな」なんて思ったり。
「昭和座」のネーミングは無理やりっぽいですね。
松田はきもの店の「ゆき」ちゃん。 名前の入った前掛け。 お店では「ゆきちゃんグッズ」も売ってるようで、飼い主の溺愛ぶりがわかるようです。
近所の商店の人が通る時も、「ゴハンは5時からだよー」なんて、声をかけられてました。
ひな祭りが近いこともあって、商店街のいくつかのお店に、雛人形がディスプレイされてました。
- 電器屋さんの店頭 -
- 食堂の店頭 -
他のお店にも、蜷人形。
前回訪問時、通りを歩いてる人が少なくて、「昭和の町での町おこしは、うまくいってるのかな?」なんて部外者なりに思ったけど、今回は夕方に歩いてみて、案外たくさんの観光客がいることがわかって安心しました。
たぶん、豊後高田にはホテルが少ないから、旅行者は早めにどこかに移動しちゃうんですね。
続きます。