雪まつり 大通会場 [北海道]
旅行の最終日、空港に向かう電車の時間まで大通会場にいました。
雪まつり最終日の会場は、天気もよかったので大混雑。
ランチは雪まつり会場の露店にて。
イベントだと、いろんなお店で少しずつ食べるのも楽しい!!
紋別市水産加工青年会のお店。
本ずわい甲羅盛り
1個800円
身が細い、ミソも少ない。
甲羅1つに足2本って組み合わせも、何だかね。
足6本を出荷した余り物って感じがして安くはないんだけど、でもズワイでこの値段だったらそんなもんかな。
シーフードのチャンポン
ちくわ天のうどん
チャンポンとうどんの丼はスチロールじゃないほうがいいですね。
雪まつり会場から、道路をはさんだところに、花畑牧場のお店がありました。
生キャラメルが評判で人気だった花畑牧場だけど、今はブームも去ったみたい。この時はすいてました。そういえば、札幌駅のJRと地下鉄の乗換通路にあった売店もなくなってたな。
生キャラメルは久しぶり。
会場の東端にある札幌テレビ塔。ここのキャラクター「テレビ父さん」は特徴あってユーモラスですね。雪まつり期間限定の「白いテレビ父さん」がほしくて、テレビ塔まで行ったけど既に売り切れてました。
雪まつり - すすきの会場 [北海道]
朝からスープカレーを食べた札幌旅行の最終日。
昼は雪まつりの「すすきの氷の祭典」に行きました。氷像が並んでいます。
ズワイや毛ガニを閉じ込めてるのは、マグロの初セリで有名になった大手寿司チェーン店。
札幌にも進出してるんですね。
兵庫県の日本酒メーカー
地元出身のビール会社
会場の真ん中へんに、氷の壁で区切られ、ICE BARと書かれた一角がありました。
お店に天井はなく、壁やテーブルは氷でできてて、店内は寒そう。
だけど、客引きの人が奨める柚子酒が、飲むと体の中から暖まりそうな気がして、お店に入ってみました。
氷の壁で区切られた中には、お店は2つ。
居酒屋からの出店らしき、スタッフがおじさんばかりのお店と、スナックからの出店らしき、若い女性ばかりのお店。
柚子酒はおじさんのお店。
しまった!!
柚子酒は紙コップで出てきました。この寒さの中、暖かいのはいいけど、なんだか素っ気ない。
ICE BARのもう1つのお店は、カウンターがありワイングラスが並んでます。
紙コップの柚子酒 and おじさん店員
VS
グラスのワイン and 女性スタッフ
気持ちを引きずられたまま、大通り公園に向かいます。
スープカレー ピカンティ [北海道]
札幌旅行を計画した時から楽しみにしていたスープカレー。
だけど、着いた日のランチで行こうと思ってたお店はどこも混雑して入れませんでした。
帰るまでに1回はスープカレーを食べようと、i-phoneで情報検索すると、朝8:30に開店するピカンティの支店がホテルの近くにあるのを発見しました。
さんざん飲んで食べた翌朝からスープカレーってどうかなあ、、とも思ったけど、開店と同時に行けば待つことなく入れそうだし、ピカンティはもともと行きたい店だったから帰る日の朝食で利用しました。
8時40分ころにお店に到着。先客は1人だけ。もちろん待つことなく席に着けました。
チキンカレー
カレーは朝用メニューで3種類しかないけど、私はチキンがあれば大丈夫。
野菜とキノコ
辛さは1番から5番まで。
2番にしたけどかなり辛かった。
帰ってからだけど「かま田」さんを教えてもらった、ピアニストのSさんから、シーフードカレーがお奨めのお店の情報をもらいました。
そのお店も人気店のようだけど、雪まつりのような観光客の多い時期じゃなければ、うんと待つことはないみたい。次に札幌に行く時が楽しみです。
札幌 - かま田 [北海道]
小樽から札幌に戻り、大通り公園の雪まつり。巨大な雪像は圧巻です。
夜の食事は、ススキノの寿司屋「かま田」さんに行きました。今回で2回目の訪問です。
お寿司屋さんは、実に1年ぶり。地元(亀有)の行きつけのお店が、昨年1月に閉店して以来です。
この日はビールは飲まず、最初から日本酒と刺身。
アワビは北海道ならではの新鮮さ。
カズノコを食べるのって、何だか正月のような気分になりますね。
日本酒が進みます。
刺身がおいしく気分も良くなり少し飲みすぎたせいで、肝心のお寿司は思ってたより食べられませんでした。「かま田」さんのお寿司は、今回の旅行で最も楽しみにしてたことなのに、何事だろう。
トホホ (⌒▽⌒;
久々のお寿司屋さんで、とびきりの刺身と寿司は何もかもおいしかった!!
もっと食べて飲みたい。でも、もう入らない。
そんな感じでお店を出てしまったので、またすぐにでも札幌に行きたい気分です。
小樽雪あかりの路 - 手宮線跡地 [北海道]
運河会場の次は手宮線会場へ。
2年前に来た時は、会場がいくつかに分かれてるって知らなくて運河会場だけだったから、ここは初めて。
運河と倉庫のある小樽らしい風景が背景になる運河会場の雪像と違い、線路が雪に埋まってる手宮線会場で見るべき景色はないけど、雪像やオブジェはこっちのほうがたくさんあり、人も比較して少ないのでゆっくりと楽しめました。
このあと札幌に戻り雪まつりです。
小樽雪あかりの路 - 運河会場 [北海道]
北一硝子のカフェでビールを飲んだあと、雪あかりの路の雪像に火が灯されるまで時間があったので、噂に聞く寿司屋通りがどんなとこなのか見に行きました。
地図を頼りに小樽浪漫館からそのエリアに向かうと、旧手宮線を過ぎたあたりから大小いくつかお寿司屋さんが並んでました。でも、聞いてた強引な客引きはいなかったな。カメラ持ってキョロキョロしてる僕たちは、格好のカモに見えたはずなんだけど。
小樽雪あかりの路、今回は運河会場の写真です。
といっても、運河と倉庫の写真は、あまりよく撮れなかったので、雪像が中心です。
- ミニ雪だるま - CX2 -
- ミニ雪だるま - CX2 -
- 雪像 - CX2 -
- 雪像 - D300 -
- 雪像 - D300 -
- 雪像 - D300 -
- 運河と倉庫 - D300 -
雪ダルマのバックライトは、電灯なんかじゃなく、ボランティアの人が1つ1つ蝋燭に火を入れ置いたものなんですよね。
大変そう。でも、夕方にこれから準備するって時のミーティング、通りすがりに見てたけど熱く盛り上がってました。
手宮線会場に続きます。
小樽-堺町本通り [北海道]
- 小樽オルゴール堂 本館 -
札幌ススキノでラーメンを食べたあと、小樽に行きました。
札幌からの電車を南小樽駅で降り、5分くらい歩くと小樽オルゴール堂のある「メルヘン交差点」に出ます。ここから、急に人通りが多くなります。
堺町本通りはルタオや六花亭など有名店が並んでいます。
暖をとろうと立ち寄ったルタオや北一硝子三号館の北一ホールは、すぐには席につけないほど。イベントがあるからか、お店も歩道も小樽は大混雑です。
北一硝子三号館では、北一ホールが混雑してたのに、建物の入り口にある九番倉(カフェ)が空いてたので、ここで休憩。
道路に面した窓は、ステンドグラスがあるし、三号館の趣もあるくつろげるお店でした。
暖かい部屋でビールを飲んでも、外に出た瞬間、体が冷めてしまう寒さ。
風が強くて雪も激しく降ってました。
- 小樽浪漫館 -
小樽の夜の風景(小樽雪あかりの路)に続きます。
札幌ラーメン [北海道]
私は出かけるときと、出かけないときの差が極端なようで、紅葉のシーズンに京都に行って以来、ほとんど引き籠りの週末でした。土日で靴を履くのは土曜日の朝、資源ごみを出すときか、歯医者に行くくらい。たまには外に出ようと、札幌雪祭りに行くことにしました。
チェコの記事を再開したばかりだけど、2月11日と12日に札幌・小樽に行ったので、その記事を先に書きます。
久々の札幌なので、寿司、居酒屋、ラーメン、スープカレー、出発前は期待でいっぱい。
初日の昼はスープカレーの「ピカンティ」(北大前)に行きたいと思ってました。職場のスープカレーの権威から、お奨めされたお店です。
空港から札幌駅に昼前に着き、すぐにタクシーで向かおうと電話してみると「30分は待ちます」って。人気あるんですね。
「ピカンティ」をあきらめ、のんびり歩いてるうちススキノ近くまで歩いたので、何かの雑誌で読んだGARAKUを思い出し電話すると「1Fまで行列になってます」。
人気店は、どこもすごい。
ランチでスープカレーはあきらめて、ススキノのラーメン屋へ。
かつて何度か入ったラーメン屋で昼食にしました。
チャーシュー、コーン、バターの入った特製ラーメン
「かつて何度か」といっても、札幌に頻繁に来てるわけじゃないので、この時でたぶん3回目。
最初は、平成元年の1月だったはず。23年前ですね。
このあと小樽に向かいます。
冬の富良野・美瑛 - オステリア・バローレ [北海道]
2月上旬に行った、札幌(さっぽろ雪まつり)-旭川(冬まつり)旅行の続きです。
北海道旅行の最終日は、旭川から富良野までJRで行き、レンタカーで旭川空港まで移動しました。
最後のランチは、美瑛のイタリアレストラン「オステリア・バローレ」です。
冬の美瑛・富良野
冬の北海道はシーズンオフのようで、いろんな観光施設が休業しています。
どこもかしこも一面が雪原で、夏は観光の目玉になるラヴェンダー畑も、この時期はどこが畑でどこが道なのかわからないほど積もった雪の下。でも、美瑛も富良野も、この時期ならではのきれいな景色が広がっていました。
きれいな雪原や山が見えると写真を撮るために車を停めてました。
なかなか、先に行けません。
オステリア・バローレ
最終日のランチはイタリアンにしました。
オステリア・バローレは美瑛駅から5kmくらい離れたところにある1軒屋のレストランです。
観光客の少ないこの時期、しかも駅からも遠いこのレストランの入口には「ご予約で満席」の紙が貼ってありました。
料理は美瑛にあるレストランってイメージ通り、野菜の料理、お肉の料理、それぞれ1皿1皿に自然を感じます。
窓から雪原の見えるレストランで、食事とお酒でゆっくりと時間を過ごす。
やりたかったことが、やっとできました。
運転手はしかたなくキリンフリーです。為念
オステリア・バローレ
美瑛町
旭山動物園 - 旭川「天金本店」 [北海道]
2月上旬に行った、札幌(さっぽろ雪まつり)-旭川(冬まつり)旅行の続きです。
旭川では、旭山動物園に行ってきました。
上の写真のペンギンは、散歩中にコースの横にある雪を咥え遊んでいるところです。観客にサービスしているつもりはないんでしょうが、見ているととても楽しめます。
夕食は日本料理の「天金本店」です。
旭山動物園 - ペンギンの散歩とレッサーパンダ
旭山動物園には、10:30の開園と同時に入りました。平日だし、旭川駅から動物園行きの路線バスは混雑していなかったのに、動物園は人でいっぱい。
駐車場には大型の観光バスが何台もとまってて、園内はいろんな国の言葉が飛び交っています。
ペンギンの散歩は見てよかった。おもしろかったです。
毎日、決まった時間に散歩するんだから、ペンギンは行列を作って仕事のように黙々と行進しているのかと思ってたんですが、さすがにペンギンは鳥類だけあって気まぐれです。
整然と行進しません。
旭山動物園のもう1つの目玉はレッサーパンダでした。道の左右に渡してある吊り橋を渡ります。
写真だとわかりにくいけど、向こうから歩いてるレッサーパンダは舌を出してます。
旭川の和食店 「天金本店」
コーヒーを飲んでもワインを飲んでも体が温まらないので、夕食は和食のお店で日本酒を飲むことにしました。買物公園から三条通りに入ってすぐの「天金本店」です。
料理は単品で少しずつ注文しました。
毛がに、釣りキンキ、刺身の盛り合わせ。
刺身のおいしさは、北海道ならでは。
釣りキンキは煮物で。写真ではわかりにくいけど、大きかったです。
シメは稲庭うどん。
お酒と料理で十分に体も暖まり、うどんは冷たいのでも大丈夫。
メニューには、うなぎ、天ぷら、寿司もあり、宴会でも使える大きなお店ですが、料理はていねいでおいしかったです。
天金本店
旭川市3条通り7丁目