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奥武蔵 - 伊豆ヶ岳 [関東ハイキング]

 
先月末にひいた風邪が、なかなか良くなりません。
ここ3週間、熱はなくて体は普通に動くものの、咳が完全に収まらない。 咳はずっと続くわけじゃなく、1週間の周期で収まったり、急にひどくなったり。 先週、前から約束してて断りたくない飲み会があって、この時はしこたま飲んでもまったく出なかったし、咳が止まらない原因は風邪なのかどうか。 どうなんだろう。

なんだか、こんなことの繰り返しで、安静が第一と引き籠ってたんだけど、たかが1か月で劇的に体重が増加してしまい、「酒を飲んでいいなら山にも行けるよなあ。」なんて思い始め、奥武蔵に行ってきました。 コースは、西武鉄道のハイキングマップにも出ている、正丸駅 - 伊豆ヶ岳 - 子の権現 - 西吾野駅です。



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12月20日(木) 朝から快晴。
正丸駅は9時ころスタート。



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安産地蔵尊のお堂。
自然の中に、こんなお堂や祠がところどころにあるのが、奥武蔵の魅力だったりします。

中は真っ暗で見えませんでした。



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伊豆ヶ岳の山頂付近には、2つのコースがあり、鎖場になってるのは「男坂」

伊豆ヶ岳山頂付近で、女坂を登ってきた人たちが、「前に事故があってから、男坂は通行止なんだよね~」って言ってました。
通行止なんて、どこかに書いてあったかな。 「事故があっても自己責任 - 飯能市」って看板はあったけど。 まあ、男坂に限らず、どこでも山は自己責任なんだけどね。



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男坂を上がると、伊豆ヶ岳山頂まではあと少し。 ここに、眺めのいいピークがありました。
伊豆ヶ岳の山頂は、木で囲まれてるから、眺めはこっちのほうがいい。

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ZOOMすると浅間山

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浅間山のやや右側。
雪が被ってる山の名前はわかんないけど、尾瀬の方角です。



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急斜面の山道にある鳥居。 ここの上には、小さな祠がありました。



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子の権現に到着。
ここは今年だけで5回は来てるけど、師走のこの日、参拝者はあまりいません。

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ターニップが開いてる日だったら、竹寺を通って名栗に下りたんだけど、この日は定休日。
西吾野に下りました。

風邪の治りかけの時って、運動した方がいいのかな。 山を歩いてる間、風邪ひいてることは忘れたように、体調は絶好調。 天気も良く、久々の自然を満喫しました。

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丹沢 - 塔ノ岳 [関東ハイキング]

 
11月の初めころ、丹沢の塔ノ岳に行ってきました。
ヤビツ峠 - 表尾根 - 塔ノ岳 - 大倉尾根 - 大倉のオーソドックスなコースです。

ここは、正面に駿河湾と伊豆大島、左に房総半島、右に伊豆半島、ついでに富士山も見える、すばらしい眺望で、東京近郊の山では、最も好きなところです。

RIMG13575.jpg山ログらしからぬ、いきなり頂上の写真から。

この日、神奈川県は晴れの予報だったけど、山は曇り時々雨。 何も見えません。

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雨や視界の悪い霧の日に、外を歩くのも、山に来たからこそ。
私は結構楽しかったりします。



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大倉尾根を下り、雲の下に出ると、やっと二ノ塔、三ノ塔が見えてきました。

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小田原方面で海もかすかに見えました。

夏から再開したハイキング、気楽な奥武蔵を中心に行ってたけど、丹沢の表尾根を普通に歩ければ、ブランクへのリハビリが完了するような気がしてて、今年の仕上げに考えてるとこがありました。
冬も丹沢と奥武蔵を中心に行く予定です。

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奥武蔵 - 棒の嶺 [関東ハイキング]

 
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- 名栗湖 -

「白谷沢の紅葉はすばらしい」
こんな話をどこかで聞いていた僕は、秋になったら名栗湖に行こうと考えてました。
そして、Yahooなどの各種情報で紅葉が見ごろとなった9月19日、白谷沢を通り棒の嶺に行ってきました。



■ 名栗湖

名栗湖へは飯能からバスで向かいます。 さわらびの湯で下車し、そこからは白谷沢の登山口に歩くと、紅葉の名所となっている名栗湖(有馬渓谷)があります。

名所にして紹介されてる割には、思ったより紅葉する木も少なく、紅葉の風景を撮るためには、名栗湖全体の景色じゃダメ。 一部の紅葉しているところを切り取るしかありません。 時期としては少し早いのか、紅葉してる木もあるけど、全体真っ赤とはいえません。

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■ 白谷沢

名栗湖も奥まで歩けば、紅葉のポイントがあったかもしれないけど、山と白谷沢が目的なので、登山道に入ります。 でもここの「紅葉がすごい」のは、誤った刷り込みだったみたいで、カエデなど真紅になる木はほとんどありませんでした。 ここは紅葉ではなく黄葉です。

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黄色い葉のトンネルを抜ける渓流。 期待したのは紅だったけど、この光景もすがすがしく、きれいでした。

夏には見かけることのなかった若い女性のグループもいくつか。
紅葉シーズンだからかな。



■ 棒の嶺

棒の嶺山頂。 残念ながら曇りでした。

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雲の下に周囲の山が見えて、眺めは悪くはないけど、晴れてないと色が良くないからね。

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帰りは尾根道。 下りてからは、さわらびの湯に立ち寄って帰りました。

期待してた紅葉は、名栗湖周辺に散在してるだけ。
来週は、黄ではなく紅を期待して、東郷公園 - 子の権現 - 鳥居観音を歩く予定です。

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奥武蔵 - 巾着田、北向観音 [関東ハイキング]

 
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- 巾着田の曼珠沙華 -

瀬戸内旅行の記事は、大分県に入ったばかりで半分も終わってないけど1回休み。今日は再開した奥武蔵ハイキングの記事です。

旅行から帰った後の初回のハイキングは、10月5日。巾着田から北向観音のコースにしました。巾着田は曼珠沙華(まんじゅしゃげ)が群生しており、ちょうど開花のシーズンということなので、ここを起点とした尾根道のコースです。



■ 高麗駅

奥武蔵の山は、吾野駅か西吾野駅まで行くことが多いんだけど、この日は高麗駅で下車。

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線路脇も巾着田への道の脇にも、曼珠沙華がたくさん咲いてました。

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・天下大将軍
・地下女将軍

いつも電車の中から見え、不思議に思っていた、高麗駅前のトーテムポールを、初めて間近に見ました。

これは、将軍標(しょうぐんひょう)という、朝鮮半島の集落にある境界標(道祖神)なんだそうです。約1,300年前、朝鮮半島から帰化した高麗人がこの地に住んだことが、起源にあるようです。



■ 巾着田 (きんちゃくだ)

巾着田に着くと、満開の曼珠沙華に圧倒されました。 1輪1輪は小さな花なのに、一面に咲いていて赤い絨毯のようです。

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巾着田を1周したあとは登山開始。

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登り始めて30分。 金刀比羅神社に到着。

小学校の遠足で来ている子供がたくさん。

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金刀比羅神社からの景色。

中央の丸いところが巾着田です。曼珠沙華は周囲の林の下にあるので、花の赤色は見えないですね。

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物見山までは1時間くらい。

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目的地の北向観音。
ここから山を下りました。



巾着田から北向地蔵への今回のコース、花は圧倒されるほどの満開、途中の景色もきれいで楽しめました。

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奥武蔵 - 子の権現 [関東ハイキング]

 
7月中旬から急に再開し、毎週行ってる奥武蔵ハイキング。 金曜日(8月24日)は、子の権現に行ってきました。

今回のコースは、いままで何度か通ってるんだけど、こんなに晴れたのは初めて。
強い日差しを浴びた濃い緑、杉林の木漏れ日がきれいで、歩き始めた西吾野から竹寺、名栗までを通し、楽しいハイキングになりました。


西吾野 ~ 子の権現 ~ 竹寺


子の権現への登り口は、いくつかあるけど、この日は西吾野下車。
電車を降りると草の香りと蝉の鳴き声。 夏だなって感じさせてくれます。 改札を出ると、青い空と正面に見える山の緑がきれいでした。

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- 西吾野駅前 -



私が奥武蔵を好きな理由の1つ、杉林と木漏れ日の間を抜ける道。これが、このルートは、特に多いような気がします。

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西吾野駅からアスファルトの道を30分くらい歩いたところにある「静之神社」。

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祠は崖の中。斜面に道が刻んであったけど、危なそうなので行きませんでした。

木漏れ日が映す緑色、急斜面にある祠。何だか不思議なところ。

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舗装路はここまで。 ここから山道になります。



西吾野から90分くらいで子の権現に到着。
ここも濃い緑の中。

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- 黒門 -

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- 鐘楼 -



子の権現周辺から周囲の山々を撮ってみました。

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東京方面

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伊豆ヶ岳方面 - 北西

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高山不動方面 - 北



子の権現から1時間くらいで、竹寺に到着。

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深い緑の中に、茅葺の屋根が見えるとほっとします。
子の権現から歩くと、竹寺本殿の裏側に出ます。

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ここは神仏習合のお寺。
鳥居と茅の輪があります。

バス停までは、あと少し。


山を下りてターニップ


9時に歩きはじめ、1時ころ名栗側の小殿バス停に到着。
このバス停からすぐのところに、以前も紹介したレストラン「ターニップ」があります。

okumusashi_120824_58360.jpg山の見えるテラスでビール
涼しそうな光景に見えるけど、35度近い気温の中を歩いてきたのでTシャツは汗でびしょ濡れ。テラスにはいられません。

この写真はテラスではなく、エアコンのある建物の中の窓側の席から。

エアコンのあるレストランで山を見ながら、食事とビール。
これもすばらしい!!



今回のコースは、自然がきれいで道も整備されており、また山中に点在する寺社の雰囲気が良く、とても楽しめました。また、下山してすぐビールと食事があるのがいいですね。

奥武蔵ハイキングは夏休みとその準備のため、しばらく休む予定です。

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奥武蔵 - 天覚山 [関東ハイキング]

 
7月中旬から急に再開し、毎週行ってる奥武蔵ハイキング。 木曜日(8月16日)は、大高山、天覚山に行ってきました。

家を出る時に考えていた、この日の目的地は「子の権現」。 吾野から名栗方面に抜けるルートだったんだけど、吾野に向かう西武線で、あまりに気持ちのよさそうな青空が見えてました。せっかくの晴天なんだからと、眺めのいい場所の少ない子の権現より尾根道の続く大高山-天覚山に変更しました。



吾野駅からはすぐに山道になり、急な上り坂が続きました。
先週の顔振峠や、その前の週の高山不動のように、駅からしばらくは準備運動にうってつけの傾斜のゆるい車道があるのとは大違い。

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駅から30分くらい歩いたところにある分岐。

地図に記載のある参考時間より、そうとう早い。 ここまでは順調だったんだけど。
持っていた地図によると、ここから天覚山までは、大高山を通って一本道。だけど、そう思い込んで歩いたために、何度か道を間違えることに。



分岐から天覚山までは、登りと下りが何度も繰り返す尾根道でした。 何箇所か、まき道も用意されてます。 何個目かのまき道を通ったあと、尾根道ではあるけど、どんどん下ってることに気が付きました。 1回目の引き返し。

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大高山頂

木に囲まれてて、眺めはイマイチでした。

このあと、またも 道を間違え 分岐を見落とし、しばらくたって引き返し。
分岐を見落とすなんて、どうゆうことって思うけど、大きな岩があって、その右側を通ってその先の道を進んだんだけど、岩の左側に天覚山への道が続いてた。最初に通った時には、全く目に入らなかったんだよね。



何とか天覚山へ到着。

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ここの眺めは良かったです。
スカイツリーもシルエットで確認できました。

(この写真ではわからないけど)

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道を間違えたりしなければ飯能まで歩いたんだけど、この日はここから下山。沢筋の道はかなり荒れてる場所がありました。

奥武蔵はどの山も道と道標が整備されてると思ってたけど、こんなところもあるんですね。

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奥武蔵 - 顔振峠・ユガテ [関東ハイキング]

 
8月8日、奥武蔵の顔振峠・ユガテへ行きました。
吾野駅 - 顔振峠 - ユガテ - 東吾野駅のルートです。



■ 顔振峠~諏訪神社

顔振峠まで、吾野駅から1時間ちょっと。
この日のルートで登りが続くのはこの顔振峠までで、あとはユガテまで、林道に出たり山道に入ったり、少し登って少し下ったりを繰り返します。

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・道が整備されてて歩きやすい。
・木漏れ日がきれい。
奥武蔵ハイキングのいいところだと思います。

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- 諏訪神社 -

車が入ってこれないとこなのに、建物が立派で境内が広々とした神社でした。



■ 諏訪神社~ユガテへの道

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親切な案内板。
この日、スカイツリーは見えませんでした。

okumusashi_120808_10.jpg- 金毘羅大権現 -

歩いてて途中にある神社。
祠はこの建物の中にあります。



■ ユガテ~東吾野駅

okumusashi_120808_11.jpg- ユガテ -

「明るい山上集落」と、ガイドブックなどで紹介されているユガテ。
前に来た時は、ハイカーがたくさんいて、賑やかなとこだなあって思ったけど、この日はほとんどだれもいません。

okumusashi_120808_13.jpg- 福徳寺 -

山を下りアスファルトに道になり、東吾野駅まであと少しのところにある「福徳寺」。
この建物(阿弥陀堂)は国の重要文化財だそうです。



遅い昼食は、電車で移動して飯能駅。
お腹が空いてたこともあり、不覚にも中華料理屋さんに入ってしまいました。この日の努力(ダイエット)は、きっと帳消し。今度からは、運動後の食事にも気を付けないと。

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奥武蔵 - 高山不動・関八州美晴台 [関東ハイキング]

 
ハイキングの再開2回目は、8月2日。奥武蔵の高山不動・関八州美晴台へ行きました。

西吾野 - 高山不動 - 顔振峠 - 吾野駅のルートです。



■不動三滝

吾野から高山不動に向かう途中にある不動三滝。
3つの滝は、それぞれ脇道に入ったところにあります。

okumusashi_120802_01.jpg- 大滝 -

吾野から歩くと、最初にある「大滝」。

ひんやりした空気、滝の水の音。
山の滝はいいですね。

okumusashi_120802_04.jpg- 不動滝 -

滝の近くに貼ってあった注連縄。
滝つぼの横には祠があり、そこまで踏跡があったけど、何だか立ち入ってはいけないような気がしてここで引き返し。

okumusashi_120802_06.jpg- 白滝 -

不動三滝の三つ目「白滝」

ここから高山不動まで、上り坂で40分くらいでした。
高山不動の近くにあるから不動三滝なんだろうけど、高山不動まで思ってたより遠い。

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道標にセミの抜け殻。珍しいもんじゃなかったはずだけど、ここ何年も見てなかった気がする。



■高山不動

西吾野から歩き始めて約2時間。高山不動に到着。
山の中に思いがけず立派な寺社があるのが、奥武蔵の楽しさだったりします。

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本堂は階段の上。
ここに来るまでに登った高さからくらべれば、たいしたことないはずなのに、気が進まなくなるのはなぜだろう。

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■関八州美晴台

関八州美晴台は高山不動から約30分。
日なたの尾根道で暑かった。

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「関八州美晴台」なんて、たいそうな名前だけど、周辺の山々の眺めは良かったです。
高山不動の奥の院もありました。



このあと、顔振峠まで歩いて昼食。
入ったお店の蕎麦がおいしかったです。ここのメニューは、蕎麦と味噌おでんしかなかったんだけど、天ぷら蕎麦とかあると食べたくなって、せっかくのダイエットの妨げになるので、かえって良かったかな。

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奥武蔵 - 棒の嶺 [関東ハイキング]


ここ数年、休んでいたハイキングを再開しました。
最初は7月26日。棒の嶺。

車を名栗湖畔に止め、登りは沢ルート、下りは尾根ルート。
毎日、熱中症のことがニュースで取り上げられてて、この日も天気が良く蒸し暑い日だったけど、日影が多く涼しい風の吹く沢沿いの道の登りは快適でした。

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広々した山頂には、他の登山者はいません。夏休み期間とはいえ、さすが平日。気持ちがいいです。

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この日、行き先として予定していたのは丹沢(塔ノ岳)でした。
ところが家を出て加平インターに向かう途中にチェックした交通情報だと、東名に向かう道路はどこも渋滞。向島線はいつもの両国インター、中央環状線内回りは板橋、外回りは四ツ木。
どれか1つでも渋滞してなければ行けるのに。

それではと、向かったのが首都高を使う必要のない奥武蔵でした。でも、ここも外環に入って美女木あたりで渋滞。抜けるのにそんなに時間はかからなかったけど。
しばらく、車での移動は渋滞を覚悟しないとだめですね。


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奥武蔵 子の権現ハイキング [関東ハイキング]

 
子の権現

葉が目立つけど、桜が咲いてるのはゴールデンウイークに行った、奥武蔵の子の権現です。杉花粉で4月までハイキングできなかったけど、やっと山にも入ることができるようになりました。


春の子の権現


去年の秋は吾野から登ったけど、今回は西吾野から。
西吾野からの方が、車道を歩く距離が短く、ハイキングには向いてるような気がしました。

子の権現
鐘楼からの景色。晴れてたはずなのに、写真はイマイチでした。


子の権現
子の権現から竹寺に向う途中にある豆口峠。写真の右に小さく写ってる小屋は「神送り場」といって、疫病神を追い払う場所だったとか。
簡単にできてる小屋だけど、何だか立ち入れない雰囲気を持っています。



山を下りたらターニップ


この日の昼食は、竹寺で蕎麦にしようと思ってたけど、竹寺では翌日に何か行事があるらしく、その準備で蕎麦はお休み。お腹をすかしたまま、あと40分歩き小殿バス停の近くにあるターニップに向います。
竹寺を出て、下り坂になったあたりから、頭の中は冷たいビールのことでいっぱいに。。。

ターニップターニップ

ターニップ
竹寺で蕎麦があっても、きっとビールはなかったはず。喉が渇き疲れてる時には、本当にオアシスのようなお店です。

前回は焼きカレーとタコライスを食べたので、今回はパスタにしました。久々のハイキングで歩き疲れてたのに、おいしい食事でまた子の権現を超え吾野に戻れるんじゃないかってくらい元気が出てきました。


ターニップ
飯能市

(昨年の記事)秋の子の権現

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