ミュンヘンを経由してウィーンへ (2011年夏休み#1) [Austria - オーストリア]
9月の中旬から夏休みをとって、in 9/15 ウィーン、out 9/22 プラハの旅行をしてきました。途中、バドワイザーの本拠地、チェスケー・ブジェヨヴィツェ(České Budějovice)にも立ち寄っています。
ブログは8月の沖縄旅行の記事は終わってないけど、夏休みの記事を始めます。
乗り換えのミュンヘン空港のターミナルでは、ゲートに向かう通路に、アウディやベンツのディスプレイ。
ドイツですね。
ウィーンの空港からホテルに向かうタクシーがベンツでした。 もちろん、このクラスではないけど。 |
ウィーンはベンツのタクシーが多く、オペラ座横で並んでるベンツのタクシーを数えたら、6台連続。こっちにクラウンはないから普通なのかな。
ウィーン空港には、夜8時ころの到着。
空港から市内への移動は、到着ロビーにある手配会社のタクシーを使いました。このタクシーのメリットは、運賃がメーターではなく固定料金なこと。ホテルまで、32.50ユーロでした。
ホテルに着いたのは9時くらい。日本時間だと午前4時。
賑やかなケルントナー通りに面してるホテルだったけど、タクシーは人通り少ない裏側につけたので、周囲は静かで寂しとこだと思ってしまい、この日は出歩くこともなく寝てしまいました。
今回もエア、ホテル、列車の全てを自分で手配した旅行で、しかも初めて訪問する国ばかり。またまた、楽しい苦労の連続でした。
名護の居酒屋 - はなおり [沖縄]
お盆に行った沖縄の続きです。
津嘉山酒造所の記事でも触れましたが、名護の夜は「はなおり」さんに行きました。
「はなおり」さんを、このブログで記事にするのも3回目です。
以前、沖縄旅行では那覇市内か読谷のリゾートに泊まってましたが、このお店に出会ってからは、名護市内に泊まることが多くなりました。
いいお店には地元のいいお客さんがついてます。そして、旅行者の私たちがお店のことを気に入ると、常連さん達も自分のことのように嬉しくなるようで、その人たちとすぐにうちとけてしまいます。
何だか今回も盛り上がり、夜遅くまで名護のことや地元の沖縄そば、ビーチのことを聞くことができました。
食事していた時、お店の前でエイサーが始まりました。
旗を持ってるのは「チョンダラー」と呼ばれ、リーダー格の人がなるって聞きました。
間近で見るエイサーは迫力ありました。
エイサーが終わったら、また泡盛。この日は遅くまで飲みました。
お会いしたみなさん、ありがとうございました。
はなおり
名護市