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パン焼きました [家ゴハン・家飲み]

 
ふたたび家ゴハンの話。
うちに何年か前に買ったオーブンレンジがあるんだけど、ここのところの用途は100% 電子レンジの機能だけになってます。レンジを買った時は、パンやプリン焼きたいとか、油の少ない揚げ物でヘルシーな食生活にしたいとか考えてたんだけどね。

そういや、揚げ物は冷食のフライで実験したことがあったけど、あまりにうまくいかなくて、2度とやる気が起こらなくなって今に至ってます。

RIMG3521_400.jpgでも、最近になってからレシピ集を見てるうち、突然始めたパン作り。


揚げ物の時は、見た目からなんだかなあ、、
食べたらほんとにトホホって感じだったけど、
こっちはうまくできました。

パンは焼き立て。おいしいです。

タグ:パン
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奥武蔵 - 子の権現 [関東ハイキング]

 
7月中旬から急に再開し、毎週行ってる奥武蔵ハイキング。 金曜日(8月24日)は、子の権現に行ってきました。

今回のコースは、いままで何度か通ってるんだけど、こんなに晴れたのは初めて。
強い日差しを浴びた濃い緑、杉林の木漏れ日がきれいで、歩き始めた西吾野から竹寺、名栗までを通し、楽しいハイキングになりました。


西吾野 ~ 子の権現 ~ 竹寺


子の権現への登り口は、いくつかあるけど、この日は西吾野下車。
電車を降りると草の香りと蝉の鳴き声。 夏だなって感じさせてくれます。 改札を出ると、青い空と正面に見える山の緑がきれいでした。

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- 西吾野駅前 -



私が奥武蔵を好きな理由の1つ、杉林と木漏れ日の間を抜ける道。これが、このルートは、特に多いような気がします。

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西吾野駅からアスファルトの道を30分くらい歩いたところにある「静之神社」。

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祠は崖の中。斜面に道が刻んであったけど、危なそうなので行きませんでした。

木漏れ日が映す緑色、急斜面にある祠。何だか不思議なところ。

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舗装路はここまで。 ここから山道になります。



西吾野から90分くらいで子の権現に到着。
ここも濃い緑の中。

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- 黒門 -

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- 鐘楼 -



子の権現周辺から周囲の山々を撮ってみました。

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東京方面

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伊豆ヶ岳方面 - 北西

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高山不動方面 - 北



子の権現から1時間くらいで、竹寺に到着。

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深い緑の中に、茅葺の屋根が見えるとほっとします。
子の権現から歩くと、竹寺本殿の裏側に出ます。

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ここは神仏習合のお寺。
鳥居と茅の輪があります。

バス停までは、あと少し。


山を下りてターニップ


9時に歩きはじめ、1時ころ名栗側の小殿バス停に到着。
このバス停からすぐのところに、以前も紹介したレストラン「ターニップ」があります。

okumusashi_120824_58360.jpg山の見えるテラスでビール
涼しそうな光景に見えるけど、35度近い気温の中を歩いてきたのでTシャツは汗でびしょ濡れ。テラスにはいられません。

この写真はテラスではなく、エアコンのある建物の中の窓側の席から。

エアコンのあるレストランで山を見ながら、食事とビール。
これもすばらしい!!



今回のコースは、自然がきれいで道も整備されており、また山中に点在する寺社の雰囲気が良く、とても楽しめました。また、下山してすぐビールと食事があるのがいいですね。

奥武蔵ハイキングは夏休みとその準備のため、しばらく休む予定です。

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豆腐よう - 自家製 [家ゴハン・家飲み]

 
冷蔵庫の中のビールを出し入れしてたら、ずっと放置されてた食品があることに気が付きました。

もともとゴハンの記事を書くつもりで始めたこのブログ、最近は旅行やハイキングの記事ばかりだから、たまには食事について書こうと思います。



これ、自家製、3年物の豆腐ようです。
いくつかの瓶に分けて大量に作ったもんだから、冷蔵庫の奥に入り込んで忘れ去られてたのが、今ごろ発見されました。
普通は漬けて3ケ月~1年くらいで食べるようです。

RIMG2586.jpg瓶を開けると、見た目は変化なし。カビも生えてない。

味は、最後に食べた2年前と、あんまり変わってない気がする。

自分で豆腐ようを作ろうと思ったきっかけは、この食品があまりに高いからでした。
居酒屋で注文すると、値段は他の料理と変わんないのに、出てくるのはサイコロ大1個。 売ってるのでも、安くて1個100円。500円くらいのもある。
自分で作ったコストは、1個100円くらいだったかな。泡盛が高かった。



最初は恐々、食べたんだけど、自家製の豆腐よう。おいしい。
麹と泡盛に漬ける前、豆腐をかなり絞って水を出したので、売ってるのよりも濃厚and泡盛が強烈でした。


タグ:豆腐よう
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奥武蔵 - 天覚山 [関東ハイキング]

 
7月中旬から急に再開し、毎週行ってる奥武蔵ハイキング。 木曜日(8月16日)は、大高山、天覚山に行ってきました。

家を出る時に考えていた、この日の目的地は「子の権現」。 吾野から名栗方面に抜けるルートだったんだけど、吾野に向かう西武線で、あまりに気持ちのよさそうな青空が見えてました。せっかくの晴天なんだからと、眺めのいい場所の少ない子の権現より尾根道の続く大高山-天覚山に変更しました。



吾野駅からはすぐに山道になり、急な上り坂が続きました。
先週の顔振峠や、その前の週の高山不動のように、駅からしばらくは準備運動にうってつけの傾斜のゆるい車道があるのとは大違い。

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駅から30分くらい歩いたところにある分岐。

地図に記載のある参考時間より、そうとう早い。 ここまでは順調だったんだけど。
持っていた地図によると、ここから天覚山までは、大高山を通って一本道。だけど、そう思い込んで歩いたために、何度か道を間違えることに。



分岐から天覚山までは、登りと下りが何度も繰り返す尾根道でした。 何箇所か、まき道も用意されてます。 何個目かのまき道を通ったあと、尾根道ではあるけど、どんどん下ってることに気が付きました。 1回目の引き返し。

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大高山頂

木に囲まれてて、眺めはイマイチでした。

このあと、またも 道を間違え 分岐を見落とし、しばらくたって引き返し。
分岐を見落とすなんて、どうゆうことって思うけど、大きな岩があって、その右側を通ってその先の道を進んだんだけど、岩の左側に天覚山への道が続いてた。最初に通った時には、全く目に入らなかったんだよね。



何とか天覚山へ到着。

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ここの眺めは良かったです。
スカイツリーもシルエットで確認できました。

(この写真ではわからないけど)

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道を間違えたりしなければ飯能まで歩いたんだけど、この日はここから下山。沢筋の道はかなり荒れてる場所がありました。

奥武蔵はどの山も道と道標が整備されてると思ってたけど、こんなところもあるんですね。

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深川八幡 - 神輿連合渡御 [東京周辺]

 
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富岡八幡宮の例大祭、神輿連合渡御を見てきました。行ったのは混雑しそうな門前仲町ではなく、隅田川を挟んだ箱崎周辺。このあたりは、予想していた通り、そんなに混雑していませんでした。


神輿連合渡御は「水かけ祭り」


富岡八幡の連合渡御は「水かけ祭り」とも呼ばれているそうです。
沿道に住んでる人、職場のあるみなさん、この水かけには想像していた以上の気合が入ってました。

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神輿が近づいてきました。
見ていた場所は、うちがたまに中華食材を購入する箱崎の古樹軒の前にいました。

tomioka_120812_n002_360.jpg水天宮駅を降りて、ここに来るまで、道路のあちこちで、バケツに水を入れた人が待機してて「ああ、神輿にかけるんだな」って思ったけど、ここは気合の入れ方が違う!!

お店の入口近くに、巨大な水槽が2つ。

水槽にプールしていた水をポリバケツに汲み取り、神輿に土砂降りのように水をかけます。

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この巨大な水槽は、水をストックしておくだけじゃなく、別の用途でも使われます。

tomioka_120812_n038.jpg顔見知りの人が通ると、引っ張り込んで沈められます。

神輿をかついでいる人たちは、ここを通るまでに、さんざん水を浴びてきているので、今さら濡れて困る様子は全くなく。

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うつ伏せ状で頭を水槽の中に入れてる人がいるけど。

お祭りですね!



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場所を移動すると、ここでも巨大な水槽のようなもの。

これは何だろう。防災用品の何かのような気がする。



そして極めつけは、これ!!

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構えて・・・

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発射!!

わかるとは思いますが、火事があったわけじゃありません。
消防団チームの水かけです。

tomioka_120812_r180.jpg放水銃を持ってた人は、放水の角度やノズルの操作について、年配の団員から指示を受けていました。
祭りを利用した一石二鳥の放水訓練かもしれません。


神輿は続く


神輿も担ぎ手も水浸し。道路も水浸し。
近くで写真を撮ってると、寒くなるくらい服も水をかぶりましたが、奇跡的にもカメラは濡れずにすみました。
以下、古樹軒前での写真です。

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奥武蔵 - 顔振峠・ユガテ [関東ハイキング]

 
8月8日、奥武蔵の顔振峠・ユガテへ行きました。
吾野駅 - 顔振峠 - ユガテ - 東吾野駅のルートです。



■ 顔振峠~諏訪神社

顔振峠まで、吾野駅から1時間ちょっと。
この日のルートで登りが続くのはこの顔振峠までで、あとはユガテまで、林道に出たり山道に入ったり、少し登って少し下ったりを繰り返します。

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・道が整備されてて歩きやすい。
・木漏れ日がきれい。
奥武蔵ハイキングのいいところだと思います。

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- 諏訪神社 -

車が入ってこれないとこなのに、建物が立派で境内が広々とした神社でした。



■ 諏訪神社~ユガテへの道

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親切な案内板。
この日、スカイツリーは見えませんでした。

okumusashi_120808_10.jpg- 金毘羅大権現 -

歩いてて途中にある神社。
祠はこの建物の中にあります。



■ ユガテ~東吾野駅

okumusashi_120808_11.jpg- ユガテ -

「明るい山上集落」と、ガイドブックなどで紹介されているユガテ。
前に来た時は、ハイカーがたくさんいて、賑やかなとこだなあって思ったけど、この日はほとんどだれもいません。

okumusashi_120808_13.jpg- 福徳寺 -

山を下りアスファルトに道になり、東吾野駅まであと少しのところにある「福徳寺」。
この建物(阿弥陀堂)は国の重要文化財だそうです。



遅い昼食は、電車で移動して飯能駅。
お腹が空いてたこともあり、不覚にも中華料理屋さんに入ってしまいました。この日の努力(ダイエット)は、きっと帳消し。今度からは、運動後の食事にも気を付けないと。

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奥武蔵 - 高山不動・関八州美晴台 [関東ハイキング]

 
ハイキングの再開2回目は、8月2日。奥武蔵の高山不動・関八州美晴台へ行きました。

西吾野 - 高山不動 - 顔振峠 - 吾野駅のルートです。



■不動三滝

吾野から高山不動に向かう途中にある不動三滝。
3つの滝は、それぞれ脇道に入ったところにあります。

okumusashi_120802_01.jpg- 大滝 -

吾野から歩くと、最初にある「大滝」。

ひんやりした空気、滝の水の音。
山の滝はいいですね。

okumusashi_120802_04.jpg- 不動滝 -

滝の近くに貼ってあった注連縄。
滝つぼの横には祠があり、そこまで踏跡があったけど、何だか立ち入ってはいけないような気がしてここで引き返し。

okumusashi_120802_06.jpg- 白滝 -

不動三滝の三つ目「白滝」

ここから高山不動まで、上り坂で40分くらいでした。
高山不動の近くにあるから不動三滝なんだろうけど、高山不動まで思ってたより遠い。

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道標にセミの抜け殻。珍しいもんじゃなかったはずだけど、ここ何年も見てなかった気がする。



■高山不動

西吾野から歩き始めて約2時間。高山不動に到着。
山の中に思いがけず立派な寺社があるのが、奥武蔵の楽しさだったりします。

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本堂は階段の上。
ここに来るまでに登った高さからくらべれば、たいしたことないはずなのに、気が進まなくなるのはなぜだろう。

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■関八州美晴台

関八州美晴台は高山不動から約30分。
日なたの尾根道で暑かった。

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「関八州美晴台」なんて、たいそうな名前だけど、周辺の山々の眺めは良かったです。
高山不動の奥の院もありました。



このあと、顔振峠まで歩いて昼食。
入ったお店の蕎麦がおいしかったです。ここのメニューは、蕎麦と味噌おでんしかなかったんだけど、天ぷら蕎麦とかあると食べたくなって、せっかくのダイエットの妨げになるので、かえって良かったかな。

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奥武蔵 - 棒の嶺 [関東ハイキング]


ここ数年、休んでいたハイキングを再開しました。
最初は7月26日。棒の嶺。

車を名栗湖畔に止め、登りは沢ルート、下りは尾根ルート。
毎日、熱中症のことがニュースで取り上げられてて、この日も天気が良く蒸し暑い日だったけど、日影が多く涼しい風の吹く沢沿いの道の登りは快適でした。

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広々した山頂には、他の登山者はいません。夏休み期間とはいえ、さすが平日。気持ちがいいです。

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この日、行き先として予定していたのは丹沢(塔ノ岳)でした。
ところが家を出て加平インターに向かう途中にチェックした交通情報だと、東名に向かう道路はどこも渋滞。向島線はいつもの両国インター、中央環状線内回りは板橋、外回りは四ツ木。
どれか1つでも渋滞してなければ行けるのに。

それではと、向かったのが首都高を使う必要のない奥武蔵でした。でも、ここも外環に入って美女木あたりで渋滞。抜けるのにそんなに時間はかからなかったけど。
しばらく、車での移動は渋滞を覚悟しないとだめですね。


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