プラハ 旧市庁舎 [Czech - チェコ]
昨年の夏休みに行ったプラハの記事を再開します。とはいうものの、帰国して半年がたってしまってるのに、まだたくさんのポイントが残ってるので、写真を中心に、かけあしで紹介します。
■ 旧市街広場
旧市庁舎とティーン教会にはさまれた旧市街広場は、観光でプラハを訪れた人がたくさん集まります。
何かのテレビ番組で、旧市庁舎にはからくり時計があって、毎正時に動くところを見てたけど、私が行った時にこれは動作せず、塔の上からラッパを吹く人がいただけでした。からくり時計を見ようと集まってた人は、このラッパにも拍手してましたが、からくり時計を期待してた私はちょっとがっかり。
いつものことなのか、イベントなのかわからないけど、旧市街広場には、たくさんの屋台が出てました。
■ 旧市庁舎の塔からの眺望
旧市庁舎の塔に登りました。建物は古くても、中はエレベーターがありました。
プラハ市内の眺めは、ここからが一番良かったと思います。
■ 塔からプラハ城
プラハ市内なら、どこから見ても威圧感と迫力のあるプラハ城。旧市庁舎からの眺めもすばらしく、この時は時間を忘れました。
■ 塔からのティーン教会と火薬塔
旧市街広場をはさんで、正面にあるティーン教会。
ヨーロッパを旅行すると、たくさんの教会を見るけど、ティーン教会は他と異なる特別な雰囲気を持ってます。。
夕方の旧市街広場。
まだ人が少ない。
塔を降りたのは暗くなってから。
そのあと、この旅行最後の夕食でした。