野次馬 撮り鉄 [東京周辺]
新幹線300系が引退し、車体装飾の電車が運転されるので、東京駅に見に行きました。
鉄道マニアじゃないんだけど、私の訪問先のブログ記事やテレビのニュースに触発された完全な野次馬です (⌒▽⌒)
2月24日、装飾列車の予定は、のぞみ343、12:20発。
この日の通勤時、昼に見に行っても無駄足にならないよう、何か情報を確認できるものはないかと、東海道新幹線の出札・改札口あたりを探したけど、車体装飾にかかる情報の掲示とかはありませんでした。
だけど、この回り道は無駄足だったわけじゃなく、この電車ののりばが19番線だってことが、掲示してある時刻表から判明。八重洲側端の19番線だと、職場からも見えるから、ホームに行くより変わったアングルで撮れるかもしれない。
職場は東京駅に近いです。計画停電があっても、入居してるビルは影響受けないような話を聞いたから、ひょっとしたらビルのオーナーはJRなのかもしれない。
そんな駅極近の職場から、19番線に入ってる新幹線を見てみると、何と !! 電車の天井とホームの屋根しか見えません。ここじゃ、だめだ。。
屋根だけ撮って満足するほど、300系マニアじゃない。
いや、そもそも野次馬なんだから。
昼休みは東京駅に行ってきました。
時刻表では19番線と書いてあるのに、発車の案内板では18番線に変更になってます。どっちみち、職場からは撮れなかったってことか。
ホームにはたくさんの鉄道ファン。どこから情報を入手するんだろう。でも一眼レフを使ってるマニアックな人は思ってたより少なくて、コンデジやスマホで撮ってる人が多かった。同じにわかファンだろか。
17番のりばから撮ってる人もいました。
はっとしたけど、ホーム1本はさんだ17番のりばのほうが、全体が写っていい写真になるんじゃないかな。これもファンの持ってるノウハウだな。なんて感心しました。
のぞみが登場した時、ひかりより特急料金が高かったため、勤務先の旅費規定では、この利用をすぐには認めませんでした。認められたのは、のぞみの本数が多くなり、これを利用しないと業務に支障が出るようになってから。
のぞみとほぼ同時期に運行が始まった300系。そんなに前の事のように思えないんだけどね。
