フィレンツェ - 13 Gobbi Trattoria [Italy - イタリア]
フィレンツェは、ウフィツィ美術館 (Galleria degli Uffizi) やアカデミア美術館(Galleria dell’Accademia)など、大きく収蔵品の多い美術館も有名ですが、街に点在する教会で保存されている美術品もすばらしく、日本から持って行ったガイドブックには載っていない教会に、通りがかりに入ってみても見事な絵画や彫刻と出会うことができました。
街歩きの中で、偶然見つけた教会で気に入った絵画や彫刻を見つけることで、ここが芸術の街であることを印象付けてくれました。
写真は、自由行動の時間に歩いていったサンタ・マリア・デル・カルミネ教会の「ブランカッチ礼拝堂 (Cappella Brancacci)」です。ここは、時間ごとに見学できる人数が決まっているようで、混雑する時期だと予約が必要みたいです。
フィレンツェ
サンタ・マリア・ノヴェッラ教会 (Basilica di Santa Maria Novella) の美術館として使われている修道院です。
回廊や建物のいたるところに、フレスコ画や彫刻があります。
サンタ・マリア・ノヴェッラ教会の中は、街の喧騒のない静かで心の安らぐな教会でした。
13 Gobbi Trattoria
フィレンツェは10時ころから自由行動でした。
ランチは事前に情報をもらってた「トラッテリア・アルマンド」(Trattoria Armando)に向かって歩いていきました。しかし、夏休みで8月中旬までお休み!
次に、「トラッテリア・ソスタンツァ」(Trattoria Sostanza)に向かいます。しかし、ここも夏休みで連休中!
「7月だよ!早過ぎないか?」と思いながら、近くのお店に入りました。「13 Gobbi Trattoria」です。
パック旅行で自由に食事ができたのは、これが初めてだったので、注文も支払いも緊張したし、「おってぃも」「いる・こんと・ぺるふぁぼーれ」もこのお店で初めて使いました。
(私の発音は、ひらかなだったと思います)
■Starter
Tasted bread and tomatoes and anchovies
写真だとよくわかりませんが、ブルスケッタのようなものです。
パンが見えませんが、上にはおびただしいトマト、アンチョビは瓶から出したままのような大きさでのってます。
■Pasta
Fresh pasta, oil, garlic, bacon and chily pepper
ガーリックオイルのパスタ。
パスタは生麺のようで、ツルッとした感じはありませんが、しっかりした味付けでとてもおいしい。
Our famous rigatoni pasta served in tureen
小鉢に入ったペンネアラビアータのように見えますが、大きなリガトーニのためです。
濃厚なトマトの味のするパスタでした。
■Dessert
Cheesecake
海外のデザートは甘すぎるような先入観があるんですが、ここはそんなこともなく、おいしいチーズケーキでした。
cream caramel
最近はクリーム・プリンが流行ってますが、私は濃厚な味の焼いたプリンが好きです。
すができて形が崩てるのも、焼きプリンが好きな人には耐えられないものがあります。
13 Gobbi Trattoria
Via della Porcellana, 9, 50123 Firenze, Florence (Toscane),
Tel:+39 055 284015
- Googleのストリートビューで地図と建物を見ることができます
Google Map(13 Gobbi Trattoria)
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