Masné krámy (2011年夏休み#15) [Czech - チェコ]
夏休みのオーストリア・チェコ旅行の続きです。
チェスケー・ブジェヨヴィツェでの2日目は日曜日でした。
夕食のできるお店はあまり開いてないんじゃないかと思ったけど、街を歩くとそこそこ灯りがついてます。
■ ブドバル醸造所の直営レストラン - Masné krámy
最初に「マスネー・クラーミ」Masné krámy - に入りました。ガイドブックでは、バドワイザーのブドバル醸造所の直営店で、チェコ料理が充実してるって紹介されています。
お店の前を前の日にも通っていたけど、人がたくさん出入りしていて、外から見える中の様子でも大混雑。活気あるお店に見えていました。
このお店はホールに人が少なくて、最初の注文もなかなかとりにきませんでした。近くのテーブルに料理が運ばれる時に、店員さんを呼び止めやっと待ちぼうけは解消。
まずビール、と言いたいとこだけど、料理の注文を後回しにすると、次はいつこの人が席の近くに現れるかわからないから、ビール、グラーシュ(シチューとパン)、サラダを一度に注文しました。ここも料理が出てくるのは居酒屋並みに早かったな。
そして、1杯目のビールがなくなり、最初に注文した料理も食べ終わったころ、普通の居酒屋だったら店員さんが現れ、ビールのおかわりを勧めるんだろうけど、人出不足のこのお店は誰もテーブルに回ってこない。
このまま食事を続けても、ここじゃ楽しくないかな。まあ、他にいいお店があれば、飲むだけでもいいし、少しは食べたので適当なお店がなければホテルに帰って寝ればいいし。
なんて考え始め、このお店は出ることにしました。
(チェスケー・ブジェヨヴィツェ2日目の夕食記事 - 続きます)