紋別 「一法亭」 - オホーツクの居酒屋 [北海道]
上の写真は、道の駅の近くでひときわ目立つ、カニの爪のオブジェです。写真で見ると妙な物に見えますが、現物もやっぱり周囲となじまず妙な感じがします。ただ、(自分たち)観光客にしてみると、変な感じが引き寄せるものを持っているため、近くまで見に行きました。
紋別には夏と冬に1回ずつ行きましたが、最初に行った時に入ったお店が良かったので、2回目は昼・夜とも同じお店に行きました。
夜は居酒屋の「一法亭」さん、昼は洋食の「あんどう」さんです。
今日のブログは、オホーツクの魚介を使った「一法亭」さんと、カマボコの「出塚水産」です。
冬の紋別繁華街
冬の繁華街は、北国の雰囲気で満ちてます。
でも、歩くのに慣れていないとたいへんです。
オホーツクの海の幸 - 一法亭(夜ゴハン) - 出塚水産(カマボコ)
■一法亭
地物中心の居酒屋です。いいものをいい状態で出してくれます。
カウンター約10席+小上がり2卓程度の小さな店なので、旬な魚や紋別のことなどカウンター越しに教えてもらえました。
写真は刺身だけですが、煮物・焼物もおいしいお店です。
司馬遼太郎さんが紋別に来たときは、立ち寄る店だったとか。
■出塚水産のかまぼこ
お土産で持って帰ったカマボコ(出塚水産)は、一法亭さんで教えてもらいました。
箱に入ったお土産用のカマボコを買って帰りましたが、お店ではその場で揚げて出来たてが食べられます。
ホタテやカニの身が、ごろごろ入っています。
一法亭
紋別市本町6
Tel:0158-24-5875
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